2022年1月31日から始まった事業復活支援金は申請不備に要注意です。
申請内容に不備がある場合は、修正し、申請できますが、かなり振り込みが遅れる可能性があります。
現在よくある不備についていくつか紹介します。
目次
事業復活支援金のよくある不備
添付書類についての不備
①確定申告書の収受印がない場合の添付書類の不備
確定申告をeタックスで行った場合は収受印がないので受信通知を添付する必要があります。
受信通知はeタックスにログインして→送信結果のお知らせ→メッセージボックスを開けば取得できます。(マイナンバーカード必要)
https://clientweb.e-tax.nta.go.jp/UF_WEB/WP000/FCSE00001/SE00S010SCR.do(eタックス)
②基準月の売上台帳の1取引(添付する請求書、領収書等の取引)にかかる部分にアンダーライン等のマーカーでしるしがついてない。
基準月の売上にかかる1取引分の請求書、領収書、契約書などを添付する必要があります。その取引の金額、日付、支払者がわかる部分にマーカーでしるしをつける必要があります。
上記の添付書類の入金された通帳の履歴の場所にマーカー等でアンダーラインを引く必要があります
③画像がぼやけている。全体が移ってない
添付画像がぼやけていたり、全体が移ってなく見切れていたりしても不備になり修正の通知が来ますのでお気を付けください