そもそも事業復活支援金とは

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により売り上げが減少した個人事業主・中小企業等に、支払われる支援金です。

個人事業主が最大50万円 中小企業等が最大250万円です。

従来の給付要件は下記の①②を満たすもの

①新型コロナウイルス感染症拡大の影響による売上の減少であること

②2021年11月から2022年3月のいずれかの ひと月が

2018年・2019年・2020年の同じ月とくらべて、売上が30%以上減少していること

2021年に開業した人も事業復活支援金がもらえる個人事業主

2021年1~10月の間に開業した方個人事業主の方は対象になるかもしれません。給付要件をご確認ください

給付要件(2021年1月から10月までに開業された個人事業主)

①新型コロナウイルス感染症拡大の影響による売上の減少

②対象月(2021年11月から3月までの間のひと月)の売上が開業してから10月までの売上の月平均と比べて30%以上減少していることが必要

いくらもらえるの?

支援金の上限金額が決まっていて、

売上が50%以上減少の個人事業主が上限が50万円。

30%以上から50%未満の減少の個人事業主の方が上限30万円の支給です。 

給付金額の計算方法が下記です(新規開業特例2021年開業の場合)

(開業日の属する月から2021年10月までの月平均の事業収入×5)-(対象月の月間事業収入×5)

計算例

上記の例の場合給付額は50万円になります。